どうもこんにちはだんだんめんです。
自炊は、食費を節約しながら健康的な食事を楽しむための素晴らしい方法です。外食やデリバリーの頻度を減らし、自分で料理をすることで、月々の支出を大幅に削減することができます。この記事では、効果的に自炊をして食費を抑えるための方法とコツを紹介します。
計画を立てる
週ごとのメニューを計画することで、無駄な買い物を減らし、必要な食材だけを購入することができます。以下のステップを参考にしてください。
週末に1週間分のメニューを考える
比較的時間のある週末に、簡単な朝食、昼食、夕食を含め、バランスの取れた食事を計画しましょう。最初は難しいと思うので食べたいものを思い浮かべるところから始めていきましょう!
必要な食材のリストを作成
計画したメニューに基づいて買い物リストを作り、余分なものを買わないようにしましょう。
まとめ買いをする
まとめ買いは食材の無駄を減らし、時間とお金の節約につながります。以下のポイントに注意してまとめ買いを行いましょう。
セールやディスカウントを利用
スーパーのチラシやオンラインの割引情報をチェックして、お得な商品を見逃さないようにしましょう!
大容量の商品を購入
米、パスタ、豆類など、長期保存が可能な食品は大容量で購入するとコストパフォーマンスが高まります。
料理の作り置きをする
作り置きは、忙しい平日の食事準備を楽にし、食材を無駄にしないための有効な方法です。また、調理回数を減らすことで光熱費だけでなく時間も節約できることがポイントです。
実践する際は以下2つのポイントを抑えていきましょう。
一度に大量に作る
カレー、スープ、煮物などは一度に大量に作り、小分けにして冷凍保存しましょう。米もまとめて炊くことで食べたいときにすぐ食べることが出来ます。
週末に準備
週末にまとめて料理を作り置きしておくと、平日の食事準備が楽になります。温めるだけで食事出来ることが魅力的です。
旬の食材を使う
旬の食材を使うことで、コストを抑えながら栄養価の高い食事を楽しむことができます。
以下が、季節ごとの主な旬の野菜です。
季節 | 野菜 |
春の野菜 | 春キャベツ 新じゃがいも 新玉ねぎ アスパラガス そら豆 |
夏の野菜 | きゅうり ナス トマト とうもろこし ピーマン |
秋の野菜 | さといも さつまいも れんこん しいたけ かぶ |
冬の野菜 | ほうれん草 ブロッコリー 白菜 大根 菜の花 |
旬の食材は価格が安く、風味も良いです。おいしいだけでなく節約の味方にもなる旬の野菜を活用していきましょう。
残り物を活用する
余った食材や料理を有効に活用することで、食材の無駄を減らし、食費を節約できます。
冷蔵庫の中身はこまめに確認する
冷蔵庫の中を定期的にチェックし、早めに使い切るようにしましょう。まとめ買いをすると使いきれなくなる可能性が高くなるので要注意!!!
リメイク料理
残ったおかずや食材を使って、新しい料理を作る工夫をしましょう。例えば、残ったカレーをカレードリアにするなど。作り置きをすると同じ料理に飽きがちなのでマンネリ防止にも効果的!
自家製の調味料を作る
自家製の調味料を作ることで、コストを削減し、健康的な食生活を実現できます。
ドレッシングやソース
簡単に作れる自家製ドレッシングやソースを活用しましょう。例えば、オリーブオイルとビネガーを使ったシンプルなドレッシングなど。
スパイスミックス
自分でスパイスをブレンドしてオリジナルの調味料を作ると、料理の幅が広がります。
お弁当を持参する
お弁当を持参することで、外食費を大幅に削減することができます。
前夜の夕食を多めに作る
夕食の残りをお弁当にすると、朝の準備が簡単になります。そのまま入れると飽きてしまうかもしれないので少し手を加えると良いかもしれません。
例:
照り焼きが余った → 照り焼きサンド
炒め物が余った → 具材を刻んでチャーハンに
もちろんそのまま入れるのもGOOD!!!
シンプルなメニュー
チャーハンやおにぎりなど、簡単に作れるメニューを中心にすると続けやすいです。
特にオススメなのが、丼ものや一品もの。作る品数が少なくて済むので楽ちんです。
私が良く作るのは、天津飯、豚キムチ、焼きそば、チャーハンです。まずは簡単なものから始めましょう。
冷凍食品を活用する

忙しいときは冷凍食品に頼ってしまいましょう。弁当のおかず用の冷凍食品多くは5,6個入のものが300円以下で変えるため、1個当たりの価格は50~60円です。
コンビニや外食よりも圧倒的に安上がりですね。
まとめ
自炊をすることで、食費を抑えながら健康的な食生活を送ることができます。計画的に買い物をし、作り置きを活用し、残り物を有効活用するなどの工夫をすることで、無駄なく節約することが可能です。これらのコツを参考にして、ぜひ自炊を楽しんでみてください。とは言え毎日節約するのは大変なので、たまには外食をして息抜きしましょう!